鉄板トークをたくさん用意する

ナンパの場合は、最初にする話題というのは

大体決まっています。

• 名前について
• 住んでいる場所
• よく遊ぶ場所
• 何して遊ぶか
• 休日は何をしているか
• 職業は何か
• 年齢は何か
• 大学・学校はどこか
• どういう音楽を聞くか
• 何が好きか

誰しも、初対面の相手と話す「話題（テーマ）」というのは

最初から決まっているわけです。

僕の場合は、もう今や、ほぼテンプレ、フレーズです。

例えば名前の話になったら、

このエピソード、このエピソード、このエピソード、このエピソード、

というのが、もう幾つかババっとでてきて、

じゃあどれを話そう、という感じです。

珍しい名前についてのあるあるネタ（共感）だったり、

名前を覚えるのが苦手、ということに纏わる面白エピソード、失敗談とか、

アダ名についての話題（なんて呼ばれやすいか、中高のときなんて呼ばれてたか、

親からなんて呼ばれてるか、人生で一番恥ずかしかったあだ名は何か、

彼氏にはなんて呼ばれてるか、呼ばれたいか、「おまえ」と呼ばれるのはアリか、etc）

とにかく、名前から派性して喋れそうなエピソードを

あらかじめ全て紙に書き出して準備していおいてください。

よく「女の子と、何を喋っていいのかわからない」と言う

恋愛初心者の人がいますが、

「準備していないから喋れない」のです。

アドリブで流暢にペラペラ喋れるなら、

おそらく恋愛初心者ではないでしょう。

僕は、最初のうちは、携帯にトークテーマやネタの一部だけを

書いた「ネタ帳」を作っておいて、

ナンパ中、それをちょくちょくカンニングしながら喋ってました（笑）

それでいいんです。

会話が苦手なら、徹底的に準備してください。

プレゼンと同じです。

あらかじめ、喋ることがわかっていれば、喋れます。

また、そのトークのウケが悪ければ、ネタ帳を修正することもできます。

何度も同じエピソード、ネタを喋っていれば、

どんどん内容が洗礼されていきます。

※声掛けも同じです。

街で「なんて声を掛ければいいのかわからない」といって

地蔵してる方がたまにいますが、

そんなことは、前日に家で考えてこないとダメです。

まあ、「こんにちは」でいいと思うんですが。

とにかく、最初のうちに喋る会話のテーマなんて

絶対にパターンは決まっていますので、

会話が苦手な人は、なるべく普段から準備しておいてください。