ナンパの会話で楽しい雰囲気を作るためのテクニック

 

■楽しい雰囲気を作るためのテクニック

 

(1)自分でいった面白いことには、自分で笑う

 

これは、タレントでいえば、高田順次などが

よくやっているテクニックですね。

さんまもよくやっています。

 

いわゆる「誘い笑い」というテクニックです。

 

これは、コミュニケーション上手の人は、

大抵、無意識にやっています。

 

ですが、コミュニケーション下手の人は、

本当にこれをやってないです。

だから、ウケないし、相手も笑わないんです。

 

そもそも、初対面での会話というのは、

まだ相手のキャラクターがわかってないので

 

「え、ここは笑っていいとこなの?」

「今のは、笑わせるつもりでいったの?」

 

というのが、わからないような場面が多いです(笑)

 

なので、「ここは笑うところだ」と相手に教えてあげる意味でも

「誘い笑い」は重要です。

 

私たちは芸人ではないんです。

 

大抵の一般人は「相手が笑わそうとしている」と感じたら笑います。

 

ハッキリいって、この「誘い笑い」はかなり奥深いテクニックで、

これを極めるだけでも、ほぼスベリ知らずになることは可能です。

 

 

2.なるべく冗談は、ベタでわかりやすいものにする

 

大事なのは、スベらないことです。

鋭い大喜利のようなセンスを会話内で随所に発揮する必要は

全くありません。

 

これは、文章で説明するのは少し難しいですが、

意識だけしておいてください。

意識しておくだけでも、全然違います。

 

「めちゃくちゃ面白いネタ」というのは、

3割の人には大ウケしますが、7割の人にはわかりません。

 

そういったラインを狙った冗談は、

なるべく控えましょう。

 

誰でも、簡単に、笑いどころがわかるようなベタな笑いがベストです。

 

特に、ナンパではツッコミやイジリで笑いを作ることが多いですが、

なるべく、シンプルでわかりやすいツッコミ、いじり、リアクションを

意識してみてください。

 

 

3.しっかり声に出して笑う

 

笑うときは、ニヤニヤしたり、息を吐いて笑うだけではなく、

しっかりと声を出して笑いましょう。

これだけで、遥に簡単に「楽しい雰囲気」というのは作れます。

 

そのほうが「男らしい」というイメージにもなりますし、

女の子も、一緒に笑いやすくなります

もしやっていないようでしたら、やってください。

 

4.大きめの声で喋る

 

これは、声が小さい人、自信なさ気に喋る習慣がある人、

に限っての話です。

いま声が小さい人は、少し大きめの声で喋るようにするだけで、

かなり笑いの反応はよくなります。

 

これは絶対です。

 

たまに格好つけてるのか、照れ隠しなのか、

面白い風なことをボソボソっと喋る人がいますが・・・

絶対に損なのでやめたほうがいいです。

 

声を少し大きめに張るだけで、

「自分に自信があることが伝わる」

「話に迫力がでて、引きこまれやすい」

「その場の雰囲気を作れる、変えられる」

効果がありますので、

実戦してみてください。

 

後は、声のトーンや抑揚、口調に、変化やリズムをつける、

というのも重要ですが、

ちょっとこの記事で解説すると長くなるので割愛します。

 

(5)自分で自分の言葉に相槌を打つ

 

こう聞くと、ちょっと滑稽に思えるかもしれませんが(笑)

ちゃんと観察してみると、

これを実践している人は結構います。

 

例えば、喋り屋(タレント)なんかでいうと、

島田紳助なんかはよくやってました。

 

「~すんねん、おん、そんでな、~」

「自分それ○○やわ、おん、絶対そうやわ」

このように、

「おん」「うん」「そう」

のような相槌を、自分の話のなかに混ぜると、

少し説得力のあるようなトークに聞こえたり、

間を埋める、という意味で、話に入りこみやすかったりします。

 

「~なんだよね、そう、でね、」

のような感じです。

 

別にやらなくてもいい、といえば、

やらなくてもいいレベルのテクニックですが、

会話下手の人は、使ってみても損はないです。

 

続き:ナンパの会話で楽しい雰囲気を作るためのテクニック~後篇

 

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