【上級】敢えて空気を読まないテクニック
これは少し上級テクニックではありますが・・・
「敢えて空気を読まない」行動や言動をすることが
「空気や雰囲気を強引に作る」際に、効果的なことがあります。
■話題が暗くなってきたとき
女が、暗い身の上話をはじめたり、
過去の嫌な体験、想い出を語りはじめたり、
(ナンパではよくあります。
ナンパに関して、「昔、嫌な経験があった」という女は結構います。)
といった場合などです。
こういったときに、共感してあげて、しっかり聞いてあげて、
受け入れてあげる、というのも1つのテクニックなのですが、
セックスというゴールにむけて邪魔になりそうであれば、
敢えてこの会話に付き合う必要は全くありません。
基本的に誰かれ構わず、不幸話や、暗い話をしたがる女、というのは、
そこにしっかり共感してあげて、話を聞いてあげても、
あまり良い事にはなりません。
そういう場合は、バッサリ、女の話を遮って、全然違う話をします。
このように、
「自分にとってあまり都合のよくない話」
「セックスのために、あまり意味のない邪魔な話」
というのは、僕は結構、バサバサと切って遮ります。
■関係のない話が長引きそうなとき
たまに、クラブや学園祭でナンパしてる男の会話とかを聞いてて、
1時間も2時間も、全くどうでもいい世間話を延々としてる男とかが
結構いますが(笑)
一般的な「プロフィールトーク」といわれる世間話、浅いトーク
(住所とか、仕事とか、学校とか、サークルとか、出身地とか)
は、最初に「仲良くなる」「警戒心をとく」という目的のためにしてるのであって、
その目的が達成されたら、
次のフェーズにうつらないとダメです。
例えば、恋愛の話とか、性事情の話とか、そういった
もっとセックスのゴールに近づくような話題です。
あるいは、人生観とか、夢とか、過去のトラウマとか、家庭事情とか、
「深い仲でないと出来ない会話」です。
女の子は、喋るのが好きなので、
結構、どうでもいい浅い話を延々とはじめたりしますが、
あまりにも脱線したり、目的と関係のないトークが長引くようであれば、
バッサリと遮って、違う話題を出すようにしてください。
「会話のテーマ」を選ぶのは、常に男側です。
■セックスを迫るとき
出会って1~2時間で可愛い女とセックスに持ち込もうと思ったら、
まともに空気を読んで、キレイな流れを作るだけでは
無理なときもあります。
もちろん、本当は違和感のない「自然な流れ」というのを
短時間で作り上げるのが、ベストなのですが、
思い通りに場が展開していかないときには、
いくつか「力技テクニック」というのも存在します。
そういったときは、「空気を読まない度胸」が必要です。
これについては、僕の無料レポートや特典などでも書いてますので
参考にしてください。
■まとめ
基本的に、「空気を読む」スキルは必要です。
今、どういう空気、雰囲気なのか、
今、女の子はどういう気持ち、心理状態なのか、
がわからないと、攻略の道はできません。
ただ、「空気を読める」からといって、
必ずしも「その空気に合わせる」必要はないんです。
空気を読んだ上で、それが自分にとって不都合なものであるなら、
堂々とその「空気をブチ壊す」必要があるわけです。
空気を読む = 場の流れに合わせる
ではないことを、
理解しておいてください。
結局のところ、場をリードして、「空気を作っていく」のは
男の仕事です。
「空気を読む」のは、そのための判断材料を集める、という
意味でしかありません。