ナンパトークで短期間で圧倒的に仲良くなる方法
ナンパでも、合コンでも、クラブでも、職場でも、
初対面の人間とたった10分喋っただけで、
まるで旧知の友達のように、仲良くなれる人もいれば、
2回、3回と会っていても
どこか、よそよそしい関係から抜け出せない人もいます。
一体、彼らは何が違うのか?
結論からいうと、
「短時間で圧倒的に仲良くなるコミュニケーション」というのは、
「慣れ慣れしさ(少し失礼なくらい)と憎めなさ(少年っぽさ)」
のバランスです。
これが全てです。
これを極めてください。
会話の入り口や、出会って最初の会話が他人行儀なものだと、
そこから急速に距離を詰めるのは、なかなか難しいです。
スタート地点で、10キロの距離がある場合、
いくら一生懸命走っても、なかなか簡単には近づけません。
一番楽で、簡単なのは、スタート地点での距離を
100メートルくらいに設定しておくことです。
つまり、一番最初の「会話の入り口」で、あたかも
前からの友達かのように「馴れ馴れしく」喋る、ということです。
「失礼だ」と思われてしまうリスクを背負うからこそ、
圧倒的な短時間で、仲良くなることができます。
※もちろん、経験を積めば女の子ごとの「失礼」と思われないラインがわかってきます。
これは、特にナンパにおいては、めちゃくちゃ重要です。
だから、声掛けの言葉は、
「あの~、すいません、ちょっといいですか、
凄く好みだったので声を掛けたんですけど」
というような他人行儀なものではなく、
「よっ、どこいくの? 帰り?
俺も友達帰っちゃってすげー暇だからもう帰ろうかと思ってたんだよね、
どっちから帰んの?」
というように、
慣れ慣れしいもののほうが絶対にいいです。
最初に、「ちょっとだけ失礼かな?」と思うくらい、
踏みこんでください。(あくまで「ちょっとだけ」です)
「(買い物袋をさして)いやいや、買いすぎでしょ(笑)」
「てか、その格好、まだ絶対寒いよね(笑)
春だと思って浮かれちゃったんでしょ、わかるけどね」
「(携帯をイジっている子に対して)何やってるの? 出会い系?(笑)」
ちょっといきすぎかな、と思うくらいのラインを見極めてください。
もちろん、明らかに失礼なことは言ってはダメです。
いきなり話しかけられた男に気分を害される、というのは最悪です。
ナンパ全体のイメージが悪くなりますので。
これは、微妙に難しい点ですが、
キャラクターやその人の雰囲気、ルックス、相手の女の子の属性によっては、
「言って許されること」と、そうでないことがあります。
全員が一概に、ここまでは大丈夫、というものはありません。
同じちょっと失礼なセリフでも、
少年っぽいノリで、満面の爽やかな笑顔で言われれば、
逆に、女の子もノリノリで反論、ツッコミを入れてくるので
急速に仲良くなりやすいです。
ですが、真顔でそれもイラっとする感じの口調で言われれば、
不快に感じて、無視、というリアクションに繋がりやすくなります。
また、同じセリフでも、好みのルックスの男に言われるのと、
見るからに気持ち悪いオヤジに言われるのとでは、
当然、リアクションも変わってきます。
究極にイケメンであれば、出会いがしらにいきなり
「Hしようよ」
といっても、女の子が大ウケ、ということもあります。
※普通は絶対ないです。真似しないでください。
ですが、この
「慣れ慣れしさ」「ちょっとだけ失礼な物言い」
というのは、
圧倒的な短時間で仲良くなるために「絶対に必要なテクニック」です。
この2つを習得していなければ、
短時間で女の子と急速に仲良くなり、Hに持ち込む、ということは
難しいです。
なので、実践と練習のなかで、
「このラインまでならOKだな」
というのを、除序に掴んでいってください。
探り探り、少しずつ冒険していってください。
失敗してもいいです。
この「ギリギリまで踏み込んでみる」という感覚は、
ナンパ中、常に持っていてください。
ナンパが本当に上手い人、というのは、
この「ギリギリのライン」を見極めるのが、死ぬほど上手いです。
ただし、それは膨大な経験値のなかでしか、身につかないものです。