会話にボディタッチを混ぜる方法
会話にボディタッチを混ぜるだけで
簡単に会話を弾ませたり、
楽しい雰囲気を作る効果を得られることがあります。
まず1つ目のポイントは、
自分がイジられたときなどの反応です。
■イジられたとき
自分がイジられたとき、軽くからかわれたとき、
に効果的なリアクションは、
「おい!(笑)」
などと言いながら、
握り拳で軽く女の肩にあてて押す、軽くこずく、
という動作をすることです。
手を持ち上げてから頭を軽くペシっと叩く、あるいは、
頭をちょっとだけ押す、というのもいいです。
ツッコミのときというのは、
割とボディタッチがしやすいタイミングです。
また、女の子も自分の冗談に対してのリアクションなので
悪い気はしないことが多いです。
Mっぽい子の場合は、
僕は軽くビンタすることもあります。
■ツッコミのとき
「嘘つけ!(笑)」
「そんなわけないだろ(笑)」
のようなツッコミのときも同じです。
同様に、
軽く肩を押したり、頭を押したりしましょう。
■同意を求めるとき、褒めるとき
「な?」
「でしょ?」
「おまえ、わかってるじゃん(笑)」
「やるなー、偉いじゃん」
これはぱっと思いついた発言の例ですが、
このように、同意や共感を示すとき、同意を求めるとき、
相手の女の子を褒めるとき、などは
ボディタッチを一緒にあわせたほうがいいです。
その方が、短時間で仲良くなり易いですし、
雰囲気も楽しくなりやすいです。
基本的には、肩を軽く触る、掴む、押す、などが多いです。
「肩」というのは、人間が触られても
最も拒否反応がおきない部分なので、
ちょくちょく触っておきましょう。
肩を軽く押したり、つついたりするのが問題ないようであれば、
頭をこずいたり、頭を軽-く叩いたり、頭部を押したりしましょう。
この「ちょくちょく触っておく」ことの理由は、
女の子に「触られ慣れる」環境を、出会った早い段階から
少しずつ布石として作っておくことが
めちゃくちゃ重要だからです。
何1つボディタッチのない状況から、
いきなりキスや、足、胸といった性的な部分へのタッチ
というのは、恐ろしくハードルが高いです。
女の子からしても、「怖い」「不快」といった感情を
呼び起こしやすいです。
まずは肩、頭、といった、他人に触られても不快感がおきにくい
部分で、ボディタッチを「当り前」に慣れさせていき、
そこから除序に、「手」「腰」といった、より親密な部分に
移行していくのが普通です。