さらに一歩踏み込んだ下ネタ

ナンパでの下ネタトーク、シリーズの第４段です。

前回は、下ネタの入り口として鉄板でもある

「SかMか」という話題の持ち込み方を説明しました。

さて、今回は・・・

もう少し踏み込んだ下ネタのテクニックを紹介します。

爽やかな下ネタに場が慣れてきたら、

徐々に少し踏みこんだ下ネタにも触れていきます。

■ち○こネタ

自分のち○こをネタにするのは、ある程度、鉄板です。

ち○こネタは、基本的に男ネタなため「笑いやすい」要素が多いからです。

（１）ち○この大きい、小さいをネタにする

これに乗ってくるかどうかは、本当に女の子にもよります。

例えば、僕がよく使うのは

「男って中指の大きさでち○この大きさがわかるって知ってた？」

というネタです。

※中指を手の平側に折り曲げて、くっつけた点から、

中指を伸ばしたときの先端までの長さが勃起時の大きさだ、と

言われています。

これを説明して、

「やばっ、小さいのバレた？（笑）」

というようなネタにしています。

後は、「鼻の大きい小さいで、ちんこの大きい小さいがわかる」

という話題を出して、

「あれって当たってるの？　男はあんまり男のちんこ見ないから、

よくわかんないんだよね」

のような会話で、女にちんこについて喋らせます（笑）

特に、そういった会話に抵抗がないようであれば、

「今まで（サイズで）びっくりしたことってある？」

というような会話で、どんどん夜の話に持っていきます。

（２）早漏、遅漏をネタにする

これも定番といえば、定番ですよね。

大事なのは、これを誇張して話すことです。

早い方なのであれば、

「10秒あればイケるよ、いや、これマジで（笑）」

のようなことですね。

遅い方は・・あまり使ったことがないのでわからないです。

僕は早いので（笑）

まあ、何かしらネタにはできると思います。

ちなみに、嘘でも早いことにしたほうがいい場合もあります。

「早い」というほうが、一般的に面白いですし、

女の子に時間がないときの説得材料にもなったり（ならなかったり）します。

（３）包茎ネタ

僕は、あんまり使わないです。

包茎は男には受けるネタですが、

女の子によってはあんまりピンと来なかったり、不潔なイメージを持たれたり

少なくとも上記２つに比べて、爽やかなイメージにはなりにくいです。

どんなに堂々といっても、若干、情けないですしね（笑）

とはいえ、キチンとプラスの笑いが取れるなら全然使っていいと思います。

■おっぱいネタ、女の子の体型ネタ

女の子の体型や、おっぱいもかなりネタにしやすいです。

ここでポイントなのは、

褒める方向のネタではなく、敢えて意地悪を言うことです。

例えば、おっぱいの大きい子に対して、

「おっぱい大きいね」ということをネタにするのは、

どんなに笑いや爽やかさを意識しても、

やっぱり下心が浮き出てしまいます。

ですが、おっぱいの小さい子に対して、

「おっぱい小さいね（笑）　もうちょっと頑張って（笑）」

というような方向でネタにするのは、

いやらしさがありませんよね。

かつ、Sっぽさも演出できます。

逆に、ウエストが細い子に対して、

「細いね」といって腰に手を回すと、

露骨に下心が見えますが、

少し肉感があるタイプの子に対して、

「ちょっと危ないんじゃない？（笑）」

といってお腹を摘まむのは、いやらしさがありません。

※ウエストに関しては、気にしてる子は傷つく可能性があるので

難しいところですが、基本的には全ては「言い方」次第です。

楽しい雰囲気と、「俺はそのほうが好きだよ」というニュアンスが伝えられれば、

変な空気になることは、基本的にないです。

これは下ネタに限らず言えることですが、

「女の子に軽いイジワルが言える男」になりましょう。

ファッション、性格、口癖、体型、何でもいいですが、

常にイジりどころを探してください。

そして、女の子が本当に嫌がる、気にしてる、悩んでることではなく、

「別に気にしてないけど、ちょっとだけ恥ずかしい」

「自分でも気付いてなかったけど、言われてみると恥ずかしい」

と思うような部分に対して、

ちょっとだけネチっこく責める感覚を身につけてみてください（笑）

これで結構、女の子に対して「Sっぽさ」を演出できたり、

「主導権」をとりやすくなったりします。

周りを見ていても、モテるナンパ師はやっぱりこれが上手いです。

芸能人だと、ロンブーの淳なんかが、見ていて得意だな、と思います。