ナンパで下ネタを言うときの注意点
ナンパにおけるトークでは、
下ネタは非常に重要であるとともに効果的です。
ナンパの場合はとにかく、
「いかに早く距離を縮めて、セックスに持ち込めるか」
という部分が、最大のナンパのメリットです。
効果的な下ネタには、
- 男性として、性的な相手として意識させる
- 「この男の人とHするかも」ということを想像させる
- 距離感を素早く縮める
という意味があるだけでなく、
相手の女の子が下ネタに対して、
どういう反応、リアクションを示すか、で
自分に対する好意や、その女の子自体の貞操観念などを
把握することもできます。
■出会ったばかりで下ネタはダメ?!
「よく出会ったばかりで下ネタを言うのはダメだ」
なんて言われていたりしますが、
そんなことは全くありません。
むしろ、ナンパで女の子と接するときに大事なのは
「態度に一貫性があること」
です。
最初、出会ったときに誠実で真面目な好青年だったのに
1時間後に突然、
「Hしよう」
と迫りはじめたら、変ですよね?(笑)
「さっきまでの態度は嘘だったの?」
ということになってしまいます。
初心者の方で、
「スムーズに短時間でHの流れに持ち込めない」
という方は、
ほとんどの場合、初期段階で下ネタを言うなど、
前フリ、布石を打っていないことが原因です。
つまり、ナンパで出会って、
最初の30分~1時間でキレイな、爽やかな会話しかしてないと、
もう下ネタやボディタッチなどのアプローチを、
始めるタイミングが掴めなくなってしまうのです。
■最初から少し「チャラい」くらいが丁度いい
相手の女の子のターゲットにもよりますが、
一般的な女子大生や18~23歳までの女の子を相手にするなら、
最初は適度にチャラくてもいいです。
そもそも、
「ちょっとでもチャラい男は絶対に無理! ありえない!」
という嫌悪感に近いレベルを抱く女の子というのを、
ナンパ初心者の方がいきなり攻略するのは難しいです。
だってナンパですから(笑)
それよりは、最初に少しチャライくらいの雰囲気で接してみて
「この人は楽しい、喋りやすいけど、遊び人なのかな・・」
くらいの疑問を抱かれるくらいが一番良いです。
なぜなら、「チャラい」というイメージは、
いくらでも後からトークで挽回できるからです。
(これは「ギャップを作る」という項目でも説明しますが、
実はいかに自分がしっかりしていて、
仕事なども頑張っていて、
ちゃんとした夢や将来設計があって、
女の子に対しても誠実か、というトークをします。
これは、「第一印象がチャライ」から、はじめて生きるトークです。)
これが逆だとキツイです。
最初に、
「真面目な人だ」
「害のない人だ」
「誠実な人だ」
という印象を、喋り、外見、から与えてしまうと
その後、どう頑張ってもマイナスのギャップにしかならないからです(笑)
ナンパの目的はセックスです。
そのゴールを見据えて、
常にそこから逆算して、自分のキャラ設定や、トークの布石を
考えておく必要があります。