女の子にモテる男であることを演出する（３）

モテることを伝える、の第２段です。

ナンパでは、女の子に

「いかに自分がモテる男か」

「女に不自由していないか」

をさり気なくアピールすることが大事だ、という話をしました。

今回の記事では、

恋愛エピソードを利用して、

モテる男であることをアピールするテクニックを紹介します。

１．元カノの職業をサラっと言う

「前の元カノが読モやってたんだけど、そのときにね・・」

「昔、スチュワーデスと付き合ってたんだけど、そいつがさぁ・・」

のようなことを言うのは、

一定のブランド効果があります。

別に、スチュワーデスっていっても普通の女です。

あるいは、読モっていっても、マイナー誌にちょっと出てるレベルの子なら

結構、ナンパしてれば出会います。

でも、そういった子と縁がない女の子にしてみれば、

スチュワーデスや読者モデルの女の子と付き合っていた男、というのは

何か凄く価値が高い男のように見えることも事実です。

続くエピソードは、スチュワーデスとか、読者モデルとか、

全く関係のないエピソードでも全然OKです。

本当にあった元カノとのエピソードで良いです。

職業だけを、スチュワーデスや読モに脳内変換してください（笑）

もし突っ込まれたら、適当なことをデッチあげればいいです。

ほとんどの女の子は、読モやスチュワーデスについての知識なんか

ないですから、バレません。

それに、これがナンパの良いところですが、

もしバレたとしてもちょっとだけ恥をかいて終わりです。

次の女の子はいくらでもいます。

２．写真を見せる

当然ですが、写真ほど、証拠としての効力が強いものはないです。

「彼氏（or 元彼）の写真見せてよ」

という流れのトークをし、

逆に女の子も「見せて」といってくる流れを自然に作って

ここぞとばかりに、その子よりも可愛い女の子の写真を出しましょう（笑）

本当に彼女でなくても、友達でも知り合いでもいいですし、

サークルや会社、同級生のマドンナ的な女の子でもいいです。

何も材料がなければ、最悪、ネットの拾い画でもいいです（笑）

「そんなことまでする必要があるのか」

と思われる方もいるかもしれません。

ですが、

本気でモテるようになりたい、人生を変えたいなら、

それくらいの演出は出来たほうがいいと思います。

「演出」というのも、立派なテクニックの１つです。

一流のホストというのは、自分の価値を売るためなら、

平気でありとあらゆる嘘をつきます。

それも、あらかじめヘルプのホストなど、第三者を使って、

徹底的に説得力のある嘘を作ります。

嘘というのは、「徹底的に」作りこまないと意味がありません。

例えば、違う記事でも言ったように、ナンパのときに

「ツレと待ち合わせなんだけど、１時間遅れてるんだよね、

１時間だけ暇つぶし付き合ってよ」

というトークをするなら、

友達の「１時間遅れる」とか、「わりぃ、今起きた」のようなメールを

あらかじめ用意しておくくらい、

気のきいた「演出」が出来たほうが、

説得力、女の子の信頼感は何十倍も違います。

スマホならPCメールから定型文を送るだけなので、30秒かかりません。

こういった小さな手間を面倒くさがるかどうか、だけでも

積み重ねるとかなりの信用、説得力の差になります。

自分の知り合いのかなりモテるナンパ師は、

「バンドをやっている」というトークをするためだけに、

知り合い数人とバンドのプロモーションビデオを作成して

YouTubeにアップし、CDまで作っています。

驚くことに、ちゃんと業者に頼んでホームページまで持っています（笑）

もちろん、全く活動なんてしてないですし、

ギターもベースも弾けません（笑）

実は動画とホームページを作って、CDを作るくらいなら

20万くらいで簡単にできるそうです。

それだけで、他の男と圧倒的に差別化できる「武器」が

１つ増やせるなら、安いといえば安いと思います。

ここまでやる必要は全くないですが、

「演出力」というのはとても重要なので、

一度、あなたも考えてみてください。

３．女にしつこくされているフリをする

いまアプローチされている女性がいる、

ということをそれとなく伝えるのも効果的です。

女の子にとっても、

「誰かが強烈に欲しがっている男」というイメージがつくと、

「自分も欲しい」という気持ちになりやすくなります。

「いま元カノにかなりしつこく復縁を迫られてるんだよね」

「ちょっと元カノにストーカーされてるんだよね（笑）」

というような、あまり自慢気に聞こえない話をして、

その元カノの写真がかなり可愛い、となると

かなり自分の価値を高く魅せるのに効果的です。

元カノに迫られている、というのは結構、使えます。

「女に追いかけられている男」ということを伝えながらも、

自慢気な要素が全くないからです。

ぜひ試してみてください。