好意を伝えるときのテクニック
ナンパでは、ナメられないことが一番重要だ、
という話はしました。
そのためには、
パワーバランスが決定していないうちから
「かわいいね」と褒めるなど、
露骨に好意をアピールすることはしてはいけません。
とはいえ、好意を全くアピールしないままでは
関係は進展しませんよね。
ある程度、女性が自分にとってタイプであり、
好意があるということを伝えていかないと
Hには持ち込めません。
そこで、ナメられないように好意を伝えるにはどうしたらいいか、
をお話します。
~「選ばれた女性だ」というニュアンスをいかに伝えるか~
女の子に好意を伝えるうえで重要なのは、
「いかに自分の周りに女の子がたくさんいて、
女性には不自由していないか」
「それでも、お前でないとダメな理由は何か」
の2点をうまく伝えることです。
この2点を伝えることができれば、
自分の価値を落とすことなく、女の子に優越感を与えながら
好意をアピールすることができます。
逆に最もダメなのが、
- 誰でもいいから口説いている安い男
- 気に入られようと媚びてくる男
- セックスにありつけずに飢えている男
だと思われることです。
根本的に、このイメージを持っていることは非常に重要です。
女の子に選ばれるのではなく、
自分が「女の子を選ぶ側の立場だ」ということは、
しっかり意識してみてください。
※いかに女の子に困っていないか、という演出は
違う記事で説明していますので、
ここでは、「選ばれた女の子」であることを伝えるテクニックを紹介します。
テク1.それ以外の女性を否定する
例えば、ギャル系の女の子が相手であれば
「おれ、地味な子、無理なんだよね。女として見れない」
逆に、清楚系の子であれば
「派手な子、苦手なんだよね。なんか安っぽく見える」
スタイルの良い細い子であれば、
「おれ、グルメだから、太い子だと勃たないんだよね(笑)」
※ 本当に細い子じゃないと逆効果です
太めの子であれば
「ガリガリの子ってちょっとしんどいよね(笑)
男ってムチムチぐらいが一番好きだからね」
明るい子であれば、
「暗い子はちょっと苦手だわ・・、やっぱ一緒にいて楽しいって
一番大事だし。 彼女にしてあげよっか?(笑)」
大人しい子であれば
「俺、やたらテンション高い子とか、うるさい子ってなんか
ダメなんだよね・・・
品を感じないというか(笑) 大人しくて控えめな感じの子にそそる」
背が高い子であれば、
「おれ背が高い子がすげー好きなんだよね。なんか良い女って感じで。
キャバとかでも、背高いほうが時給って良いじゃん?
背が低いと、なんかせっかく顔が可愛くても、
一般人って感じがしちゃって勿体ないわ(笑)」
背が低い子であれば、
「お前くらいの身長が一番落ち着くわ・・
デカい女の子と一回、Hしたことあるけど
なんか男とヤってるみたいでちょっと萎えたんだけど(笑)」
のような感じです。
この言い方をすれば、
「俺は選ぶ側なんだ、お前は選ばれる側なんだ」
というニュアンスをハッキリと伝えつつ、
好意をアピールすることができます。
同時に、「なぜお前なのか」を説明していることで、
「誰でもいいわけじゃない」というアピールもできます。