ナンパで男らしさを演出するためのテクニック

 

「男らしさ」とは何か、を演出する方法についてです。

 

前回は、

「オラオラ系の口調や、偉そうな態度で接する」

というのは間違いで、

本質的に「自己中心的で強引なスタンス」が重要だ、

という話をしました。

 

今回は、社会的なポジションから「男らしさ」を

感じさせる方法をお話します。

 

リーダーシップ、リーダー性

 

女は、社会やコミュニティにおける「男のランク」

というのを、非常に敏感に意識しています。

 

例えば、会社内であれば、

リストラ寸前の社員より、

出世街道に乗った社員のほうが絶対にモテます。

 

また一般的には、容姿や性格、その他の条件に

差がないと仮定すれば、

部下よりも上司のほうがモテます。

 

学校のクラスであれば、

クラスで一番、権力、パワーのある不良リーダーや、

運動神経抜群で、サッカーなど「チーム」のエースがモテます。

 

補欠メンバーが不特定多数の女の子からキャーキャー言われることは

一般的にあまりないですし、

またいくらエースであっても、柔道や水泳などの「個人競技」で

トップの人間は、あまりモテません。

 

要は、女は「男社会でトップを張っている男」

または「トップに近い位置にいる男」が本能的に好きなのです。

 

これは、もう本能レベルの反応です。

 

■女は本能レベルでリーダーが好き

 

太古昔の原始時代より、

女は部族のリーダー、ボスの女になることが

生き残るための必須課題でした。

 

部族のリーダー、ボスの女になったほうが、

自分の子孫を残せる可能性、

死ぬまで安心して生活の面倒を見て貰える可能性、

空腹、飢餓におびえなくてすむ可能性

が高くなるからです。

 

女は、自分では狩りができません。

 

つまり、自分で食糧を調達することができないため、

飢えから身を守るためには、

少しでも「強い男」の女になることが必須だったのです。

 

この本能レベルにまで刷りこまれた

「飢えへの恐怖」「生活の安全・安心への憧れ」

は、現代になっても簡単には消えません。

 

だから、女は本能的に強い男、リーダーに

キャーキャー言うようにできているのです。

 

NO1ホストが尋常じゃなくモテる理由

 

有名店のNO1ホストなんかは尋常じゃなく女にモテます。

 

ホストの世界は、どんな手を使ってでも、

一度、ナンバーに入れるかどうか、

特にNO1になれるかどうか、が非常に重要です。

 

なぜなら、「NO1ホスト」という肩書に

女が集まってくるからです。

 

ホストという集団のなかでトップに君臨する男の、

(疑似であれ)彼女になれる、という優越感、幸せから

女はNO1ホストに群がり、貢ぐようになります。

 

もちろん、本人の実力によるものも大きいですが、

それ以上に「NO1」の肩書きが、その他のホストが

どうあがいても勝てない圧倒的な武器になるのです。

 

 

多くの男性のトップにいる構造が大事

 

女がお金が好きなのも、

お金持ちの男がモテるのも、

基本的には同じです。

 

本当にお金そのもの、現金が好きで仕方ない女というのは

(もちろん、一部にはいますが)割合としては少ないです。

 

それでも、事実としてお金持ち、経済人がモテるのは、

「お金を稼いでいる」ということが、そのまま「勝ち組」である、

つまり「男性社会のトップに君臨していること」の証明だからです。

 

だから、前提として、お金持ちはモテます。

 

同様に、高学歴の男がモテるのも、有名な大手会社に勤めている

サラリーマンが合コンでモテるのも、基本的には同じです。

 

「肩書き」(=リーダー性、あるいはリーダーになる資質)

に対して、女の本能的なミーハー心がくすぐられているのです。

 

また同じお金持ちでも、

例えば、個人事業主として年収1000万円、というのと

社員100名以上の会社のオーナーで年収1000万円、というのとでは

明らかに後者がモテます。

 

では、現状、何の取り柄もない。

特に、アピールできるようなリーダー性がない、

コミュニティがない、という場合はどうすればいいのか。

 

それは次回の記事でお話します。

 

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