ナンパではオラオラ系がモテるのか?

 

オラオラ系、という言葉が少し前に流行りましたね。

 

ナンパにおいても、

男は「強気」であることが大事、「男らしい」ことが大事、

ということがよく言われますが、

よくそれを「オラオラ系」のことだと勘違いしている人を見かけます。

 

ハッキリいって、一般的な女の子を幅広く見た場合、

「オラオラ系」のウケは、最悪に悪いです。

 

僕のブログを読んでいる方には、ぜひ

「男らしいこと」と「オラオラ系」を履き違えないようにしてください。

 

■口調

 

男らしさが大事、ということのほかにも、

「女にナメられないことが重要」ということも、何度もいいました。

 

しかし、だからといって

女を「お前」呼ばわりしたり、とりあえず偉そうな命令口調で

女に接すればいい、と勘違いしているナンパ師は結構います(笑)

 

かくいう僕も、ナンパを始めたばかりの頃は、

かなーーり勘違いしてました(笑)

 

似合わない、慣れない口調で偉そうに

初対面の女の子を「お前」呼ばわりして、

なんとなく女慣れしてるような気分になって気持ちよくなってました(笑)

 

結論からいうと、

女を「お前」呼ばわりするメリットは、あんまりありません。

 

もちろん、一部、「おまえ」といわれるのが嬉しい、という女の子もいます。

 

ですが、それと同じくらい、初対面で「おまえ」と言われることに、

拒否反応を示す女の子もいます。

 

ナンパではナメられないことと同じくらい、

「必要のない減点要素を作らない」

ことも大事です。

 

それでは、女の子が望む「男らしさ」とは何なのか?

 

1.自己中心的な強引さ

 

男らしさとは、オラオラ系のような態度や口調のことではなく、

女の子と接するときの「スタンス」のことです。

 

「女の子の機嫌を伺わない」「媚びない」という姿勢のことです。

 

例えば、ナンパで食事に誘うとき。

多くの男性が誤っていますが、

 

「お腹減ってない?」

「食事でもいかない?」

「お酒好き? 飲みにいかない?」

 

というのは、女の子の機嫌や気持ちを

お伺いしてしまってるわけです。

 

男は女性の気持ちや感情を「お伺い」してはいけません。

 

「腹減った~、昼から何も食べてないんだよね、

○○行くから付き合ってよ」

「飯行くぞ、腹減って死にそうなんだけど」

 

というように、

自分の感情、気持ち発信の、主体性のある誘い方であるべきです。

 

誘い文句に限らず、基本的に何か女性に要求を通すときは、

「俺が○○したいからするんだ、お前も一緒に付き合え」

というニュアンスを、

(偉そうにではなく)いかに、さりげなく出せるか、が

重要になります。

 

続く

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