ナンパ~場所を小刻みに変えるテクニック
前回、なるべく女の子1人と会う1回1回の時間は
短いほうがいい、という話をしました。
例えば、1日6時間一緒にいるよりは、
1回1時間のアポを、6回取ったほうがいい、というようなことです。
ここでは、その応用となるテクニックを紹介します。
それは、1回のアポでも、
小刻みに場所(ステージ)を変えたほうが、
より親密度が増す、というテクニックです。
例えば、女の子と3時間を一緒に過ごすとして、
3時間ずっとカラオケにいるよりは、
1時間で居酒屋にいって、1時間でカラオケにいって、1時間で家に移動する、
といった流れを作ったほうが、
同じ3時間でも、女の子側からしたら
遥に多くの時間・体験を共有した気分になれるからです。
これは、意外と多くの男性が知らないテクニックなので
知っておくといいです。
もちろん、最初から「どれくらい一緒に遊ぶか」がわからない状態、
あるいは1時間でセックスまで行くつもり、の場合は
無駄な場所を挟まずに、
最初からカラオケなどの個室に連れ出したほうがいいです。
ですが、最初から3時間くらい一緒にいることがわかっている場合、
女の子にしっかり時間があることがわかっている場合、などは
僕はいくつかクッションを挟みます。
一か所の滞在時間は、15分~1時間で十分です。
例えば、15分だけ買い物に付き合ってあげて、それから遊ぶ、
とかでも全然いいわけです。
30分だけ、先にゲームセンターに寄る、とか、
プリクラを取りに行く、とか、
ビリヤードやダーツに行く、とかも僕は結構よくやります。
また、カラオケに行く前にちょっとコンビニに立ち寄る、とか
もっと細かいことでいえば、
自販機に立ちよってジュースを買ってあげる、とか、
クレープ屋に立ちよって、女を待たせて自分だけ買う、とか、
タバコ屋によって、ちょっとタバコの話をする、とか、
なんでもいいです。
本当にこういった5分レベルの話ですら、
全く何もないのと、
いくつか共通の体験を作っておくのとでは、
同じ時間を過ごすだけでも、
その親密度、共有する想い出の数、時間の濃さ、というのは
全然違ってきますから。
記憶というのは、
「時間ではなく、場所とセットで刻まれる」ものですから、
女が後で思い返したときに、
あそこであんなことがあったな、
あそこではあんなことがあった
と思い出せる場面が多いほど、
強く記憶にも残りますし、
短時間でも、「長い時間を一緒に過ごした人」に錯覚させることが可能です。
これが、短時間でセックスに持ち込むための秘策の1つです。
ぜひ試してみてください。