モテるキャラクターとは何か?

 

ナンパにおいては、

自分がどういうキャラクターなのか、というのは

絶対に意識しておく必要があります。

なんとなく、素で女の子と接していてはダメです。

 

自分で、

  • どういうキャラクターを伝えようとしているのか
  • どういうキャラクターを演出しているのか

が説明できないとダメです。

 

これは、

「どういうキャラクターがモテる」

という正解があるわけではありません。

そんな安い話ではありません。

キャラクターに正解は存在しません。

 

傾向として、モテやすいキャラクターは存在します。

例えば、ややオラオラ系、オラにゃん系(もう死語ですが)、

というのは、今でも一部の女の子にはかなりウケがいいです。

 

ただ、本来の自分とあまりに違うキャラクターを

「無理して」演じても、意味がありません。

大人しくて優しい顔つき、性格の人が、無理にオラオラ系の

キャラクターを演じても、滑稽です。

そんなのは、すぐに女にバレます。

 

女に一番、ショボイと思われる男というのは、

「必死に頑張っちゃってる男」です。

これは、ファッションにしても、キャラクターにしても、同じです。

 

「頑張ってる」というのは、本来の自分とは違うのに、

無理してるスタンス、ということです。

これが女に伝わってしまうと、結構マイナスのポイントになります。

 

見た目とキャラクターの一致

例えば、見るからに本当に悪そうで怖そうな人が、

実は今は凄く良い人で、かつ「昔悪かったエピソード」を話す、というのは

効果的です。

 

ですが、今はどう見ても全然悪そうでも怖そうでもない人が、

「昔は悪かったエピソード」を話す、というのは、マイナスイメージでしかないです。

なので、まず最低限、

「見た目」と「言動」は、一致している必要があります。

 

「女に苦労していない」「モテる」ということを、

さり気なく伝えるようなエピソードを語るなら、

実際に、「モテそう」、「遊んでそう」なファッション、髪型、格好でなくては

意味がないです。

「オラオラ系のキャラクター」でいくなら、

性格が多少、攻撃的なのはもちろん、

見た目もある程度は「イカつい」「男らしい」格好でないとダメです。

 

※良い意味で、見た目とキャラクターにギャップがあるのは良いです。

例えば、「チャラそうなのに、実は誠実」「怖そうなのに、実は優しい」

といったギャップですね。

逆は最悪だ、ということは知っておいてください。

つまり、この記事で言いたいことは、以下の2つです。

 

まず、キャラクターに正解はないので、

無理して他人のキャラクターを真似しない、ということです。

 

他人にとって正解のキャラクターが、あなたにとっても正解だ、

という保証はありません。

本来の自分に近い、キャラクターを設定しましょう。

どんなキャラクターでも、ちゃんと戦略をイメージできていれば、モテます。

 

もう1点。

先にキャラクターを決めたら、それありきでファッションを考えてください。

 

なんとなく、自分の好きなファッションをしてるようではダメです。

何も考えずに、流行りの服を着ているようではダメです。

「自分はどういうキャラクター設定なのか、

どういうキャラクターを女に伝えたいのか、

だから、どんな格好をすべきなのか」

というのを説明できるようにしてください。

 

では、次回は具体的なキャラクターの設定方法について解説します。

 

次記事:キャラクターの設定方法を学ぶ

涼助のナンパテクニックの全てをプレゼント中




涼助が実際に使ってみて効果があったナンパ恋愛教材




コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

アクセス

このページの先頭へ