ナンパで地蔵を脱出する方法

地蔵とは

地蔵とは、ナンパ初心者、ナンパを始めたての人によく見られる現象で、
ナンパしに街にでても、女性に声を掛けることができないことをいいます。

声掛けもせずに街にずっと立っていることから地蔵
といわれています。

ナンパにおいては、「声掛け」をしないことには全てがはじまりません。

ナンパの本質は、確率ゲームです。

ルックスや、テクニックや、経験値や、その他、さまざまな要因というのは
少しでも確率を高めるためにやっているにすぎません。

ところが声を掛けないことには
当然ですが、確率はずーっと0です。

どんなにルックスの努力をしようが、
毎日毎日、何時間、街に出ようが
声掛けをしない限りは何も生まれません。

確率は0のままなのです。

とはいえ・・・

地蔵している方だってそんなことはわかっていると思います。

わかっているけど声が掛けれない・・・・

だから悩んでいるんだと思います。

僕も最初は地蔵だったので、その気持ちはよくわかります。

毎日、毎日、街にでては
1声もせずに帰る・・・という期間が
なんと1カ月くらいありました。

そのときは、毎日

「もう辞めよう」
「俺にはナンパなんて無理だったんだ」

と絶望しながら帰途についていました。

いま思えば、地蔵なんていうのは、本当に小さな、どうでもいい壁です。

でもいま地蔵で悩んでいる人からしたら、
本当に、地蔵はとてつもなく大きな夢に立ちはだかる壁だと思います。

事実、ソロナンパ師の場合は、
7割近くがこの地蔵を克服できずに辞めていく
といわれます。

ですが、敢えてもう一度いわせてもらいます。

地蔵なんて一度乗り越えてしまえば、本当に小さな壁です。

人見知りで自信も経験値も何もなかった僕にできたんですから、
絶対に誰にでも克服できるはずです。

地蔵脱出のポイント

街について5分以内が勝負

 

地蔵克服で最も大事なのは、

「目的地に着いてから少しでも早く1声目を掛けてしまうこと」

です。

これが結論からいうと最も重要です。

地蔵っていうのは
長い時間が経過すればするほど、

モチベーションも落ちますし、やる気も落ちますし、
体力的にも精神的にも疲れますし、
どんどん声を掛けれなくなっていきます。

まだ気持ちのフレッシュな最初の5分がとにかく勝負だと思ってください。

で、もう本当に女だったら誰でもいい、くらいの気持ちで、
とにかく誰か1人に5分以内に声を掛けてください。

声を掛けるまでは一切、余計なことを考えない

地蔵癖が付いている方は、
とにかく色々考えすぎてしまうところがあります。

特に

「まずなんて声を掛けよう」

「その後、なんて会話をつづけていこう」

なんて声掛けの前に考えていたら、
タイミングを逃してしまいがちです。

このブログでは何度もいっているように
まず第一声の言葉なんて何でもいいですから
「こう声を掛けよう」と予め決めておいて、
何も考えずに声を掛けてしまいましょう。

「よ、どこいくの?」

とかでいいです。

その後の会話なんて絶対になんとかなりますから(笑)

とにかく余計なことは一切考えずに、
声掛けしよう、と思ったら
即座に足を動かして、声を掛けましょう。

これも慣れです。
何度もいいますが、辛いのは最初だけです。

周りの人は意外とあなたのことなんて見ていない

地蔵をしてる方に多いのが、

「失敗するところを見られるのが恥ずかしい」

「周囲の人にナンパしてると思われるのが恥ずかしい」

「会話を聞かれるのが恥ずかしい」

というものですが、
まず通行人に関しては、基本的にあなたのことなんて全く見ていません。

そもそも、ある程度の繁華街や駅では、
スカウトやキャッチ、ナンパ師も含めれば
女性に声を掛けている男性なんて無数にいるわけで、
そんなのは日常茶飯事の光景です。

それをいちいち覚えている人なんて絶対にいません。

また通行人からしたら、
それがナンパなのか、キャッチなのか、スカウトなのか、
なんてことは一切わかりませんから、

「仕事かな?」

としか思わない可能性も高いわけです。
全体の割合からしたら、
ナンパ師よりも、キャッチ、スカウトの人口のほうが多いですからね!

同様に

「近くのキャッチやナンパ師に見られてて恥ずかしい」

というのもあるかもしれませんが・・・

これは地蔵しているほうがよっぽど恥ずかしいです(笑)

ナンパ師やキャッチ、スカウトからしたら

失敗する光景っていうのは、ある意味当たり前です。

どんなに凄いナンパ師やホスト、スカウトでも
軽く50%以上の声掛けは失敗するわけですから。

1声1声の確率でみれば

失敗するほうが当たり前なんです。

声を掛けるデメリットは1つもない

これはナンパ師のあいだでは、よくいわれる格言みたいなものです(笑)

僕はこの言葉がすごく好きです。

「声を掛けるデメリットは1つもない」

んです。

地蔵癖のある人は、
声を掛けるべき女の子を見かけたとたんに、
さまざまな「声を掛けない理由」を探しはじめます。

  • さっき他のキャッチが声を掛けて失敗してたから
    声掛けても無駄だろう
  • 遠くから目があったし、気まずいからやめておこう
  • あの子はサングラスしているし、
    強気そうだから多分シカトだろう
  • あの子はよく見たらちょっとだけ
    自分の好みとは違うからやめておこう

声を掛けない理由なんて探せばいくらでもあります。

でもいくら考えたって
声を掛けてみないと結果は絶対にわからない
んです。

僕も今でも、
例えば、周りのスカウトとかをガンガンにシカトしていて

「あれは多分、声掛けても意味ないだろ」

と思った場合でも

「まあ、一応声を掛けるだけ掛けておくか」

と考えるようにしています。

それで、実はめちゃくちゃ反応が良かった、なんてことは
数えきれないほどあります。

また逆に、好みかどうかが微妙なライン(笑)でも
声を掛けるだけ掛けて、
喋ってみてやっぱりナシなら連れ出さなければいいだけなんです。

ボーダーラインぎりぎりだけど
喋ってみたら良い子だったから、遊んでおこう、となることもあります。

逆もよくありますが(笑)

とにかく、声を掛けない理由を思いついてしまったときは

「まあ一応、声だけ掛けてみよう」

「声を掛けることにデメリットはないんだ」

と声に出してみるようにしてください。

涼助のナンパテクニックの全てをプレゼント中




涼助が実際に使ってみて効果があったナンパ恋愛教材




コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

アクセス

このページの先頭へ