告白の最適なタイミングとは?!

 

■告白のタイミング?

 

今日はめずらしく、ちょっと恋愛よりの話をします。

よく恋愛系のハウツー本や、恋愛テクニックを紹介する

もののなかに、

「告白するタイミングはいつか」

というような話が出てきたりします。

 

ですが、実はそもそもこの「告白するタイミング」で

悩むこと自体が間違っています。

 

そもそも、女の子が自分のことを好きかどうか、がわからない段階、

確定していない段階で「告白する」ということをしてはいけません。

 

では告白するタイミングとはいつなのか?

一番良いのは「女の子が付き合って欲しい、と言ってきたとき」です。

 

特にナンパに関していえば、

そもそも、男側から「付き合いたい」という欲求を出さないほうが上手くいく場合が多いです。

 

男側から付き合いたい、というと

男側が「付き合いたい」「セックスしたい」と両方の欲求を出すことになり、

一方的に女の子にお願いするかたちになってしまうからです。

 

■「付き合いたい」は常に女の子の側の欲求

 

本能的なレベルの話をすれば、そもそも男には「付き合いたい」という

欲求、願望はありません。

 

本来、男にあるのは「セックスしたい」という願望だけなのです。

言い方は悪いですが、

ある意味、「精子をバラまければいい」のが男側です。

 

それに対して、女性はそれでは困ります。

 

もしその男の子供を身ごもってしまったときに、

経済的に面倒を見てくれる、自分に飯を食わせてくれる男を

確保できていないと困るわけです。

※本能レベルでの話です。

 

なので、女の子側からは

「セックスさせてあげるかわりに、付き合って欲しい」

「付き合ってくれるなら、セックスしてもいい」

という願望、主張が生まれます。

 

男性側からいえば、本来は、

「付き合ってあげるから、セックスさせてくれ」

「セックスさせてくれるなら、付き合ってあげてもいい」

という図式なのです。

 

この「セックスしたい」と「付き合いたい」は、

それぞれ男側と女側が、1対1で持ちかけるからこそ、

立場が対等でいられる、対等に交渉ができるわけです。

 

これを 男側から「付き合ってください」なんてことになると、

全ての決定権、交渉の主導権を女の子側が握ってしまうことになります。

 

だから、世の男性はモテないのです。

 

男側は常に

「付き合ってあげてもいいよ」

「付き合って欲しいの? どうしよっかな」

という「選ぶ側」の立場でいるべきです。

これを覚えておいてください。

 

このテーマは意外とナンパにおけるマインドとしても

重要な点なので、

次回に続きます。

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