ナンパトーク|感情・喜怒哀楽を極端にぶつけるテクニック

「喜怒哀楽を極端にぶつける」というのは、

女に自分を意識させるために重要なことです。

これは、ホストの常套テクニックでもあります。

 

  • 女を自分に依存させる
  • 女に常に自分のことを「気になる」よう仕向ける
  • 女の感情を揺さぶり、常に不安にさせる
  • 女に「濃い時間」を与える

 

ためには、

男側が喜怒哀楽をハッキリとだし、極端に女にぶつけないといけません。

 

よく、女は感情的な生き物で、男は論理的な生き物、

といったりしますが、

モテる男というのは、割と感情的な男です。

 

※あるいは、計算して感情的に装っている男です。

感情の起伏が激しく、幅が広い男、感性が豊な男のほうがモテます。

 

というのも、

喜怒哀楽がない、感情にあまり起伏がない男というのは、

女からしたら、あまり一緒にいても面白くないんです。

 

ここでいう「面白い」というのは、

「笑える」という意味の面白い、ではありません。

 

女はドラマ性が好きです。

非日常が好きです。

恋愛で一喜一憂するのが好きです。

 

退屈な「平和」は嫌いなんです。

 

依存させて、本気で惚れさせるためには、

気になって仕方ないような、

簡単に忘れられないような、

「濃い時間」「強烈な感情による記憶」

を与えられるかどうか、が大事です。

 

暴力ヒモ男がモテるのも、

浮気して他の女と遊びまくってる男が逆にモテるのも、

結局は、こういうところに原因があります。

 

女は、口では

「浮気しない男がいい」

「優しくて、怒らない男がいい」

とはいいますが、

それは表向きです。

 

女からしたら、男と一緒にいて、

怒ったり、泣いたり、笑ったり、悲しかったり、ムカついたり、

というのも、広義でいう「面白い」時間なのです。

 

男に対して、楽しんだり、笑ったり、安心するのと同じくらい、

本気で泣いたり、本気で怒ったり、本気で悲しんだりするのも

実は「好き」なのです。

 

 

※事実、傾向として

「普段から全く怒らない男」と、「短気でキレやすい男」では、

間違いなく後者がモテます。

 

これを、理解しているのと、理解していないのとでは、

モテるかどうか、は全然かわってきます。

 

誰だって、相手を怒らせたり、悲しませたり、泣かせたりするのは

嫌ですし、苦手です。

怒らせたり、泣かせたりするのは、自分のストレスになるからです。

だから、大半の男は、特にモテない男は、

できるだけ「無難でなんとなく楽しい時間」を作りたがります。

 

ですが、売れているホストは、

「女が安心してきたな」「余裕が出てきたな」と思ったら、

敢えて突き放したりします。

 

別に怒ってもないのに、昨日までラブラブだった女に、

いきなり

「もう連絡してくんな」

とか、メールを送ったりして、めちゃくちゃ不安にさせたり、

泣かせたりします。

 

「わたし、何かしたかな?」

「なんで怒ってるんだろ」

「どうしたらいいんだろ」

と考えさせれば、考えさせるほど、

その男のことを「考えている時間」のあいだだけ、

どんどん、その男に依存していき、無意識に好きになっていきます。

 

安心しか与えられない男は、退屈だ、ということを覚えておいてください。

一緒にいて退屈な男に、女は惚れません。

できるだけ、普段から喜怒哀楽の感情をハッキリ出すようにすること、

そして、それを意識的に女にぶつけられるようにしていってください。

 

 

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