すぐに使える!具体的に女の子を褒めるテクニック
「女性を褒める方法」シリーズの3段目です。
ここまで
- 女性を外見で褒めてはいけない
- 「かわいい」は特にNGワード
- 褒めるならファッションやセンスを褒める
- 「喋りやすい」「一緒にいて楽しい」ということを褒める
などのテクニックを紹介しました。
そして最後のほうで少し触れましたが、
「褒める」ときには、同時に何か自分のメリットになることを
刷りこむことが大事、という話をします。
僕が女の子を褒めるとしたら、ほとんどこれが目的のケースが多いです。
心理学の用語でいうところの
「レッテルを貼る」というものですね。
人は「○○な子だね」と他人に言われる(褒められる、期待される)と、
「○○な子でいよう」と○○な子を演じたがる傾向です。
例えば、親から「いい子だね」と褒められると、子供は「良い子」でいようとします。
友達から「面白いやつだな」と褒められると、「面白いやつ」でいようとします。
これを利用すれば、
連れ出しやHの交渉も少し楽になったりします。
例えば、最初に楽しい空気を作って
「○○は、ノリがいいよね、
そういう性格、好きだわ~
ノリが良いって俺、一番大事だと思うんだよね」
といいます。
ここでさらに、
「空気読めない子って俺、ホント嫌い(苦手)だから」
とまで言ってしまいます。
これで女の子は、褒められて嬉しいと同時に、
空気を読まないといけない、
楽しい雰囲気を壊してはいけない、
というプレッシャーを感じるわけです。
逆に、絶対にやってはいけないのが
男関係について、
「しっかりしてるんだね」
とか
「真面目だね、偉いね」
というような褒め方をすることです。
貞操観念が高い、ということを褒めてしまうと
ますます女の子は、「堅い女」を演じないといけなくなり、
なかなかセックスに持ち込めなくなります。
ここはむしろ、
例えば、
「経験人数が少ないことは恥ずかしいことだ」
「経験人数が少ない女=モテない、男性からの需要がない」
「ちゃんと遊んでる女性ほど可愛い、生き様もカッコイイ」
というような言い方で、
都合の良い価値観を刷りこんでいく必要があります。
女の子の体を褒める
これは、恋愛本、ハウツー本なんかだと「NG」だと書いてあったりします。
ですが、ナンパに関しては、これはOKです。
なぜなら、短期決戦のナンパにおいては、
少しでも早い段階から、そういったセクシャルな要素を
女の子に意識させたほうが効率が良いからです。
僕はよく声を掛けた女性に、
「足が好みだったから声掛けちゃったよ」
「おっぱい大きいよね、何カップ?」
のようなことをいいます。
女の子が、これに対してどういうリアクションを取るか、
というのを見たい、というのも少しありますが、
「いきなり体を褒める」ということは、
ある意味、そういう目でその女の子を見ている、
と堂々と宣言しているわけで、
それは「格上の男」だからできる余裕の言動でもあるからです。
例えば、誰がどう見ても可愛いレベルの女性に対して、
いきなり「胸が大きい」「足が綺麗、細い」というような
性的なことを言える男性は、あまり多くはありません。
もちろん、これを言うのがいかにもキモいオヤジであれば、
それは嫌悪感にしかなりませんが、
ある程度、こっちも勝負の土俵に上れるレベルのルックスであれば、
空気を読みながら、言ってみても大丈夫だと思います。